アイキャッチ画像とはブログやウェブサイトの記事に添付する画像(↑)のことです。
ChatGPT-4を使えば画像を生成することができます。
※ ChatGPT-4は有料です(月額20ドル)
※ 無料版のChatGPT-3.5では画像は生成できません
ChatGPTを上手く活用するコツとして「人格を与える」という方法があります。
・あなたはプロの◯◯です
・あなたは一流の◯◯です
といったように、◯◯の中に職業を入れることで出力結果に良い影響を与えるようです。
プロンプト入力例1
あなたはプロのイラストレーターです。
ブログの記事に使用するアイキャッチ画像を作ってください。
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・記事のタイトルは「大阪のおすすめカフェ10選」
・画像のサイズは横長で16:9
ChatGPTの回答サンプル1
プロンプト入力例2
あなたはプロのイラストレーターです。
以下の【制約条件】をもとに,ブログの記事に使用するアイキャッチ画像を作ってください。
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制約条件:
・記事のタイトルは「しぐさで分かる猫の気持ち」
・シンプル
・手書き風
・線画
・色付き
・かわいらしい
・画像のサイズは横長で16:9
ChatGPTの回答サンプル2
まとめ
いかがでしたか?
当ブログのアイキャッチ画像もChatGPT-4に作ってもらっています。
ところで、猫の画像を生成していると、胴体のバランスがおかしかったり、前足が3本あるような画像が生成されることがあります。
AIは日々進歩しているものの、このような不具合はある程度は仕方のないものだと割り切って、満足のいく画像ができるまで何度か繰り返してみてくださいね!
当ブログではChatGPTを活用して、仕事や生活を豊かにする方法を提案しています。
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